北朝鮮、弾道ミサイルを発射。日本上空を通過し太平洋へ落下か

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北朝鮮が10月4日、東方へ向けて弾道ミサイルを発射しました。

NHKnewsから

本日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射。
日本上空を通過するという事案が発生しました。
それに伴い、政府はJアラートにて北海道と青森を対象に警戒を呼びかました。

警察当局によると、被害は確認されていないとのことですが、JR北海道・JR東日本では一時運転見合わせを行いダイヤに乱れが生じ、国民の生活に少なからず影響が出ました。

また、浜田防衛大臣は、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、IRBM=中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルだと考えられると明らかにしました。
発射地点から着弾地点までの推定距離として発表してきた飛行距離、およそ4600キロは、これまでで最長であったとの考えを示しました。

今回の弾道ミサイルは津軽海峡上空付近を超えたということですが、これは日本の領土、領空を通過したという事です。
これは、日本が明確に射程に入っていることを示しており、北朝鮮のミサイルが日本の安全保障の危機で有ることは明確です。
日本国民の命を守るために、与野党の垣根を超えて、国防について真摯に議論をしてほしいものです。
命の危険がそこまで迫ってきているのですから。

そういえば、アベノミクスの際に、景気低迷によって国民の命が危険にさらされた、たくさんの命が失われたと抗議していた方々もいらっしゃいましたが、今回ミサイルによってたくさんの国民の命が危険にさらされたわけですが、なにか抗議や発信をされたのでしょうか。

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